銀座フィッシュバーガーNAGOMI

銀座の和を織りなす新感覚のハンバーガー店を営んでいます |オーナーより

  • インスタグラム
お問い合わせはこちら

オーナーより

オーナーより

OWNER

フィッシュバーガーは、銀座すが家で日本料理を提供する店主自らが腕をふるいます。和食を知り尽くした店主がつくりだす、こだわりの新感覚バーガーをご賞味ください。当店でお客様をお迎えするスタッフはみな笑顔を絶やさず、丁寧な接客を心掛けております。メニューについてこだわりやおすすめのドリンクなど、気になることがあればスタッフまでお気軽にお声がけください。

オーナー

オーナー

オーナー

お名前
菅谷 義則(すがや よしのり)
経歴
日本調理技能士会連合会庖匠 師範
東京都日本調理技能士会 理事

加賀谷で料理長を務めた料理人で
銀座の懐石料理店「銀座すが家」の店主。

日本料理一筋二十八年の職人が「美と健康」をテーマに商品を開発し、満を持して当店をオープン。
休日はフットサルチームで活動するアクティブな面も。
人を楽しませることが大好き。

閉じる

銀座フィッシュバーガーNagomiを立ち上げたきっかけ

TRIGGER

銀座すが家の開店後、お昼の名物メニューとして「鯛茶漬け」を販売。
想像を超える人気を得、連日完売となった。
より多くのお客様に楽しんで頂けるように品数を増やそうと考えたが、仕込みの負荷が限界に。
鯛茶漬け1,600円よりも価格を抑えたメニューの導入も同時に検討し「焼き鯖定食」を発売。
すると、鯛茶漬けを超える出数となり、一躍昼の看板商品になった。

販売からしばらくして、焼き鯖定食の仕込みでのロスが多く出ていることに気づいた。
というのも、一尾ずつ、食べやすいように小骨( ちょっと身もついている )はもちろん、食感の邪魔になる硬い部位を除去していた。
とは言え、どれも脂ののった鯖の部位。捨てるのももったいない・・・
ので、豆腐や山芋も加え、鯖ハンバーグにして販売してみたところ、これまた人気に。

捨てていた鯖の部位を有効活用し、おいしくヘルシーに魚を食べられるように考えたのが「サババーガー」の考案のきっかけ。
これとは別に、料理の道を志し、当時ですでに30年以上。
技術と経験に磨きをかけながらも、新しい料理にもチャレンジしてみたかった。

かつてアメリカ( ロサンジェルス )に居たこともあり、西洋料理・アメリカ料理に触れていた。
そこで、5年前から「ハンバーガー」構想をスタートさせ、そこにすが家のサババーガーを組合せ・・・
ハンバーガーと言えば「カロリー多め、体に良くない」印象があるが、
それを和の技術・経験で払拭する、ハンバーガーと反対のイメージの「美と健康」をテーマに、さらに商品開発。
豆腐、米粉、味噌、他にもしょうがやわさびなどを合わせ、
ヘルシーでおいしい、でも罪悪感が少ないバーガーが誕生した。

現在に至る。

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。